注射の日

久里の混合ワクチン接種の為に夕方、行きつけの動物病院に行きました。
久里は何故だかこの病院が好きです。しかし、小さい頃は大変でした。
久里は混合ワクチン接種、2週間後に狂犬病の予防接種があります。(誕生日の加減でそうなってしまうので、春は物入りとなってしまいます。)
混合ワクチン2週間後に病院に行きますと、手前で動かなくなってしまいました。何とか病院まで引きずって行きましたが、先生を見た途端に脱兎の如く逃げ出し、私は久里に引きずられ転んでしまいました。久里は興奮してしまい、注射は仕切直しで明後日となりました。
仕切直しの日は電話で行く事を告げ、先生は玄関で待ち構え私からリードを受け取るとグイグイ引っ張ってあっという間に診察室に連れて行ってしまいました。
追い掛ける様に待ち合い室に入るなり、先生と久里が診察室から出て来ました。
「終わりました」
「えっ?」
「観念したのか温和しくやらせましたよ」
久里はというと涼しい顔して何事もなかったかの様です。それからは先生との信頼関係?ができたのか、病院の近くまで行くと焦る様に速足になるのでした。
先生、どんな魔法を使ったのでしょう。
今日も診察室に勇んで駆け込んで体重計を兼ねた診察台の上で注射されるのでした。帰り際に“ご自由にお持ちください”とあった試供品のドックフードをいただいてきました。これが結構 重宝するのです。ね、久里ちゃん。
病院から出て来ると綺麗な西の空に送電線の鉄塔がシルエットとなり美しくそびえ立っていました。

↑明日もいい天気でしょうか?

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