遺跡の街 掛川

相方と久しぶりに暑っつい中をサイクリングに行ってきました。
塩飴持って、ルイボスティー持ってペダルを漕ぐと、あらっ?不思議風を感じて実に爽やかなのです。

今回は兼ねてから訪ねてみたかった掛川市埋蔵文化財センターにも寄ってきました。

山の中にひっそりと佇み、職員がひっそりと埋蔵文化財を修復、保存をしている元・ゴミ焼却施設後の教育委員会の施設なのです。

建物の左側を見ていただくと、ゴミを計測するための車の秤後が見えます。

駐車場には職員さんの車と思われるものが2台のみ。それと私たちの自転車が2台。

やってるのかな?

ドアを、開けてみてもシーンとしてます。声をかけると奥からエプロン姿の女性が現れて驚いていました。しかも、久しぶりの来館者にかとても喜んでくれました。

展示室の灯りを付け、エアコンを付け展示品の説明をしてくださいました。
お盆なので来館者はほとんどなく、お盆前でもチラホラで至極地味な施設のようです。
入り口の門には
「8月は土日も休まず、開館中」
とありました。

入り口から左回りに縄文、弥生、古墳…と年代が下り、江戸時代までの展示がありました。

縄文時代の石の出土品です。
石棒とあります。これは男性器を象っていて子孫繁栄を祈るために使ったのでしょうか?原寸大から腕くらいの大きさの物までありました。

こちらの土人形は女性を象っています。顔や胴体のシンプルな造形の割には女性器はリアルだったりするのが、妙です。
性器をリアルに表現するのは子孫繁栄を切に願っていたからなのでしょうか。

女性職員さんが現在修復中の縄文式土器を見せてくださいました。赤っぽくて砂が多く含まれた粘土で作られた本物の出土物を触ったのは初めてでチョッと感動でした。

子どもの頃から思っていた、「こんもりお山は古墳」という私の見たてはあながち間違いではなく、掛川市のこんもりお山はほぼ、古墳といった状況のようでした。

日本随一の古墳群が分布する掛川市をもっとアピールしなくてはいけないと、職員さんもと意気投合してしまいました。

お茶だけじゃないよ、掛川。
お城だけじゃないよ、掛川。

こんもりお山の街 掛川。
古墳数 日本一の街、掛川。

やっぱり私の目に狂いはなかった!
考古学、歴史学のワンダーランドなんです!掛川市。

私、掛川の埋蔵物になります。

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