映画館経由本屋
名古屋駅前に映画を見に行ってきました。開演の8分前にチケット購入ですぐさま劇場へ。
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」の始まり始まり~!です。
昔からハンサムで大好きだったハリソン・フォードは年々渋みを増して枯れ専の域に達しようとしています。(以前ならもっとギラギラしたところがあったのにかなりさっぱり味になってきたようです)でも、カッコイイ!
いつもの様に追いつ追われつの連続で蛇が出たり(インディは蛇大嫌い)大量の兵隊アリに襲われたりといつものパターンですが楽しんできました。
古代遺跡とかが好きな私はその辺も引かれる一因だと思いますが、今回のオチはちょっとねぇ~って感じでした。古代遺跡=○○人って… 娯楽作品だからいいんですけどね。
それと大人の言い分のズルさも垣間見られて稀代の冒険家であり大学教授のインディもやっぱり人の子、人の親の部分があって笑えました。
帰りにいつものパターンでツインタワーの三省堂で本を買ってしまいました。岩波書店から出ている「岩波ブックレット」という軽装版の冊子みたいな本です。
「子ども、あなどるべからず」は絵本作家のきむらゆういちさんの育児エッセイで、きむらさんの楽しい絵もふんだんに入っています。
コメント
木村ゆういちさんも絵かくのですね。
あらしの夜にのシリーズも大好きですが
こぞうパオの物語やウサギと腹ペコおおかみのお話なんかも好きです。
インディジョーンズでは、一度テレビでやってるのを見ようとしたら兄のほうが怖がってないて(6年か5年のとき)それ以来みてません。
のんびり3939さん
>木村ゆういちさんも絵かくのですね。
>あらしの夜にのシリーズも大好きですが
>こぞうパオの物語やウサギと腹ペコおおかみのお話なんかも好きです。
>インディジョーンズでは、一度テレビでやってるのを見ようとしたら兄のほうが怖がってないて(6年か5年のとき)それ以来みてません。
私は絵本作家のきむらゆういちさんの方が先でした。
「こんにちは絵本」が最初でした。子どもたち三人とも非常にお世話になった絵本です。
今ならインディジョーンズ見れそうですね。大人になってしまえば面白いですよ。チョイ キモですけど。