献体の塔
年が改まって初めての平和公園へ久里との散歩です。夕方から天気が崩れると言っていましたが、午前中はまだ薄日も差して春のような陽気です。
坂を登っているうちにちょっと汗ばんできてしまいました。日差しが弱いので家の中は小寒くてダウンなんかを着てきてしまったので…
平和公園には「献体の塔」というものがあります。
亡くなってから医学の為にこの身を捧げる尊い方々の慰霊の塔です。私の友人のお父様もこの「献体の塔」に祭られています。
こういった志の高い方がいらっしゃるので現代の医学が高度な水準となったのですね。
平和公園にあることは知っていましたが初めて足を運びました。
慰霊塔の前で合掌していると久里がいきなり吠え出しました。何か感じたのでしょうか?
コメント
私の父は心臓の病気で42歳の若さで亡くなりました。担当医で友人の方の希望で献体したと母に聞きました。夫の父も、献体をしました。私も献体登録をしようと思っています。
三穂の柿さん
そういった尊い方々がいらっしゃる日本は棄てたモンじゃないですね。
三穂さん さすがですね。私はまだ そこまでの考えはできていません。
>私の父は心臓の病気で42歳の若さで亡くなりました。担当医で友人の方の希望で献体したと母に聞きました。夫の父も、献体をしました。私も献体登録をしようと思っています。
うちのじいちゃんも献体に登録して
なくなったときも、病院の地下のとこで
ひっそりとお葬式みたいなことをしました。
私は、優希がありません。
大江健三郎の死者のおごりに献体のプールの話がでてくるけど怖いです。
のんびり3939さん
友人のお父様は献体が終わるとお寺さんでお経をあげていただいたと言ってました。
年に一度 献体の塔でも慰霊祭があるそうです。
自分の魂が自分の身体から離れてしまったら献体もどうかな?とも思いますが、今はまだ考えていません。
>うちのじいちゃんも献体に登録して
>なくなったときも、病院の地下のとこで
>ひっそりとお葬式みたいなことをしました。