市田柿
先週の土曜日、命からがら南信から生還してきました。
新野の道の駅で雑穀と肉厚の原木栽培の極上シイタケとこれからがシーズンの市田柿も買ってきました。
我が家は相方以外は市田柿が大好きです。相方も一つくらいは食べますが、それ以上はご遠慮させてといった感じです。美味しいのにどうしてぇ~?
道の駅で隣で品定めをしていたご婦人も500gで800円はとても安い!と言っていました。
自宅に帰り着くとその晩のデザートは市田柿です。15個くらい入っていたのですがあっと言う間にパックは空っぽになってしまいました。
どうして果物は乾すと美味しくなるのでしょうね。レーズンもマンゴーも干し芋も…
特に柿は乾す前は渋柿だったとは信じられません。天の神様が寒さに凍える人間を不憫に思って渋柿にかけてくださった魔法ですね。
温かいお茶と市田柿、もう一つ遠州名物「干しイモ」があれば冬のおやつは決まりですね。
コメント
先日、栃木県の得意先で
お茶受けに2個食べました。
美味しかったです。
superiocityさん
ちょっと寒い地方ではどこでも作っているのでしょうか?
昔のように甘いものが手に入りにくい時代などは貴重な糖分だったんでしょうね。
>先日、栃木県の得意先で
>お茶受けに2個食べました。
>美味しかったです。
なんとも美味しそうな市田柿ですねぇ。
干し芋は火鉢であぶると香ばしくなって旨いですよ。
sanaru18さん
昔は田舎の親の実家に行くとそんな風にして従兄弟と干し芋を焼いて火鉢を囲んでいました。
懐かしい情景ですね。
>干し芋は火鉢であぶると香ばしくなって旨いですよ。
こんにちは テーマ「今日はどこへ・・」から伺いました。
『天の神様が寒さに凍える人間に・・魔法ですね』すばらしい発想ですね。
昔、僕はなっている柿の実を ひとかじりして舌がしびれるかどうかで渋柿かどうか判断してました。
また お邪魔します。
ndreamerさん
ご訪問ありがとうございます。
渋柿を生食された勇気に感服いたします。
>昔、僕はなっている柿の実を ひとかじりして舌がしびれるかどうかで渋柿かどうか判断してました。