焼き芋パフェ
涼しくなって気持ちよく歩くことができるようになりました。昨日は時々会ってはおしゃべるしている高校時代からの友人Mさんとのデートでした。
どこゆくあても無く最寄の駅で待ち合わせして、結局 知り合いNさんがやっているクラフト展に出かけることとなりました。
Nさんは3年くらい前にトンボ玉に魅せられて仕事の傍ら修行をしています。
ガラス棒とバーナーがあれば机一つでできるから手軽に始められるとか。
名古屋市西区の浄心という下町にある「日本茶さろん/ギャラリー 温時(おんじ)」でNさんとNさんの師匠、古布リメイク、シルバーアクセサリーなどの手作り作家の小さな展覧会&即売会を1週間ほどやっていました。
古布リメイクは着物生地でアロハシャツやワンピース、ブラウスなどに変身させてていました。どれも個性的でゆったりとしていて着心地の良さそうな物ばかりでしたが、私のお財布にはかなり過酷なお値段で目の保養だけさせてもらいました。
友人のMさんも気にいったシルバーのチョーカーは高くて今日は「買えない!」と残念にしていました。どれも1点ものなのでしょうがないかナァとあきらめました。
でも、会場となっている「日本茶さろん/ギャラリー 温時(おんじ)」では名物の『焼き芋パフェ』をいただいてきました。
見た目は少し小ぶりのパフェですが、紫芋のアイスクリームと隣には黄色い焼き芋をマッシュしカラメルソースを薄く塗ってバーナーでさっと炙った丸い紫と黄色が並んでのっています。
後ろにはフィンガーマカロン?とパイナップルが飾られていて、カップの中にはホイップクリーム、コーンフレーク、ブルーベリーソースが段になっています。
焼き芋はマッシュしただけで特に甘さを加えていないようで、ほのかなサツマイモの甘さが口の中に広がり、紫芋のアイスクリームと交互に食べると絶妙のバランスです。
紫と黄色の補色が微妙な色彩のパンチをくれて、口に入れると以外や優しいハーモニーを奏でるのでした。
要するに私は『焼き芋パフェ』の虜になってしまったということです。小ぶりな割にはサツマイモがお腹にきますので小腹を空かして行った方が『焼き芋パフェ』をより美味しくいただけるかな?と感じました。
もちろん お腹いっぱいで行っても別腹なので美味しくいただきましたが…
コメント
わぁ、おいしそうですね。
ちょうど名古屋にいる間に聞いていたら、確実に行っていましたわ。(=^m^)
こんばんは。全国津々浦々ソフトクリーム&パフェには
挨拶代わりの完食を続ける私ですが
この焼き芋パフェには飛びついてしまいそうです。
クルミのトッピングというのも魅力!
食欲の秋間近。さて、対抗しなきゃ!
なまけひめさん
ホント!イチ押しのパフェです。お店も落ち着いていていい感じです。
今度 名古屋にいらしたら寄ってみてください。水曜日定休です。
ペアダ19さん
どんなパフェが登場するのか楽しみにしています。