モーツァルトとクジラ

予てから見たいと思っていた映画「モーツァルトとクジラ」を見てきました。最近 耳にするようになったアスペルガー症候群をもっている若者のが主人公のお話です。
この映画を見たり日常的に感じていることなのですが、アスペ(アスペルガー症候群)を持っている人は意外と多くいるのではないかと思います。
いわゆるチョッと変わった人です。でも、そのチョッと変わった人は人間的にすごく魅力があって、ある一つの事に関して突出した能力があるのです。得意なものと、不得意なものの差がすごくあってしかも不得意なものの中に人とのコミュニケーション能力という部分が多くを占められています。
全世界の圧倒的に多くいるノーマルタイプの人がなかなか理解されない部分なのです。ただ、アスペ的要素の濃い薄いがあってノーマルタイプの人と相容れる事が可能な人も多くいます。
この映画を見ていると自分自身にもアスベ的な部分があることに気がついたりします。でも、それは飽くまでも「ポイ」というところなので、実際アスベで生き難さを感じている人にとっては大変な思いをして生活しているのだろうと思いました。
よく適材適所と言われますが、現実問題そこの部分が成されてないようで どうにか成らないものかなと思いました。
画一的な慌ただしい世の中ではアスペ的な人材はなかなか見出されないように感じました。
映画の方はいかにしてノーマルを目指す男性とそういったアスペ的な所を受け入れて自分を表現している女性の恋物語です。映画の中に出てくる人物たちは皆 自分がアスペであることを自覚して生きている人ばかりです。
そういった自分を受け入れて自分に自信を持つことが幸せな人生への道なのかもしれません。
それは アスペに限ったことではありません。どの人でもそれは同じ事なのです。
強いて言えば全世界 同じ人はいなません。皆 違っています。
同じように見えるだけで誰一人として同じ人はいません。似た人がいるだけです。
「もっと自分に自信を持って生きていっていいんだ」
と教えてもらいました。

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