↑この景色見たことある!たしか遠い昔…

高校生の頃 現代国語(光村図書)に高村光太郎の「道程」という詩と東山魁夷の「道」の絵が巻頭にあった事を思い出しました。
この詩と絵はまだ見ぬ自分自身の未来と見守る親への気持ちを表していて、入学したてのキラキラした気持ちの15歳にとってチョッとした衝撃にも似たものがありました。

『道程』
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ
父よ
僕を一人立ちにさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため

30年以上前でも心に残っているものは残っているのです。
今思うと高校3年間は私にとって考え方や嗜好をも含めてかなり濃密だったように感じます。
よき友人、よき師、よき書に出会い今の私の核となっている様にも思います。

余談…
高1で最初の試験に芥川龍之介の「葱」が出題されました。私は「葱」が読めず散々な結果になったことは忘れません。タイトルから解らなかったのですから…

コメント

  1. A1さくら より:

    こんにちは。はじめまして。
    私も、この詩を思い出すことがあります。
    詩のはじめのところが好きです。

    そして、東山魁夷さんの絵はとっても大好きです。
    「道」の絵の中の道はその先がほんの少しカーブしているんですよね。
    それが「未来と希望」をあらわしているとか。
    大好きな絵の一つです。

    10代だから感動できたことっていうものもあるのかもしれませんが、年齢ではなく自分自身の感性があったから感動できたというものもあると思います。

    いくつになっても感動していたいし、心に残るものを大切にしたいですね。

  2. さや風 より:

    A1さくらさん
    >いくつになっても感動していたいし、心に残るものを大切にしたいですね。

    ご訪問ありがとうございます。
    本当に幾つになっても 感動する心は持っていたいものです。

  3. superiocity より:

    そう言えばアントニオ猪木も
    道”って詩を語ってたなぁ。。。(爆)

  4. さや風 より:

    superiocityさん
    >そう言えばアントニオ猪木も
    >道”って詩を語ってたなぁ。。。(爆)

    リングでですか?

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