晩秋の夜長の過ごし方

昨晩は美大生の長女は大学にお泊りでした。最寄の駅へのお迎えが無かったのでゆっくりとした夜長を過ごすことができました。
深夜にうら若き女子大生が夜道を自転車で走ってくるのはトロルの目の前に子羊を放しているような感じなので、相方が骨折する前は相方が、今は私が「大きい山羊のがらがらどん」となって駅に迎えに行っています。

しかし、昨晩はそれもないのでゆっくりです。
土曜日に近所のゲオが旧作品7泊8日70円セールをしていたので4枚DVDを借りてきてしまいました。早速「ミリオンダラー・ベイビー」を見ることとなりました。

たしか、数年間にアカデミー賞の何かをとった作品だったので題名だけ覚えていました。
クリント・イーストウッド監督だからたぶんいい作品だろうと選んできました。
前半のボクシングジムのシーンは今ひとつだるかったのですが、話が進むにつれて引き込まれていきました。
ヒロインが反則行為で有名なチャンピオンとのタイトルマッチで負傷し全身不随になるところから、この映画の主題と思われる「生きること」について問題を突きつけてきました。
人が生きるってどうゆうことなんだろう?生物学的に生きるのが生きるのでなく、精神的に自分が満足して生ききった事が生きてきたことの証なのかと。
全身不随となったヒロインにとっては意識はあっても自分を表現できないことは「死んだ」こととなるので、イーストウッド演ずる老トレーナーに安楽死を望みます。
老トレーナーは悩みます。ヒロインは舌を噛み切り自殺を敢行します。
結局老トレーナーはヒロインにアドレナリンの過剰投与を行い命を絶たせます。
愛情があるが故の殺人ということになります。
人の「生きる」ということ「尊厳死」ということを考える重い作品でした。
午後は「海の上のピアニスト」を見る予定です。さぁ、昼ごはん食べて映画映画!

コメント

  1. superiocity より:

    やはり昼間から映画を観れるのは女性の
    特権だと。。。。 ウラヤマシイ・・

    ぶっそうな世の中です。
    大人とは言え、年頃の娘さんは(あっ! 脱娘さんもネ!!)送り迎が必要ですネ。

  2. さや風 より:

    superiocityさん

    今日はバイト先が定休日なので大手を振って映画三昧できました!そのかわり日曜日は出勤だぁ~!

    >やはり昼間から映画を観れるのは女性の
    >特権だと。。。。 ウラヤマシイ・・

    マウンテンバイクでヘルメットかぶってヘッドランプつけて走っていると男の人と間違えられるみたいです。そこ狙っているんですけど。
    なにせ 乙女ですのでね。

    >ぶっそうな世の中です。
    >大人とは言え、年頃の娘さんは(あっ! 脱娘さんもネ!!)送り迎が必要ですネ。

  3. 子どもが小さな時、ちいさな橋を渡るとき「おれだ~!大きなヤギのがらがらどんだ~!」なんて叫びながらとおったっけ。 私も高校のころ、クラブ活動で帰りが遅いので母親が大きなヤギのがらがらどんになってました。私も親として大ガラガラドンにならなきゃ・・・。まるまる太るのはごめんだけど・・・。

  4. 三穂の柿 より:

    家でゆっくり映画鑑賞か~。羨ましい限りです。
    私も早く仕事を終わらせて見るんだ~。とはいえ正月まで柿の仕事がいっぱいなのです~。

  5. さや風 より:

    のんびり3939さん

    やっぱり皆さん「三匹のやぎのがらがらどん」はお子さんが小さいときにお読みになったようですね。
    読んでいてあんなに楽しい絵本はないですよね。私 大好きでした。

  6. さや風 より:

    三穂の柿さん

    ゆっくりっていうか 結構頑張って観ています。明日はバイト午後からなので今夜もまた観ようかと…

    >家でゆっくり映画鑑賞か~。羨ましい限りです。
    >私も早く仕事を終わらせて見るんだ~。とはいえ正月まで柿の仕事がいっぱいなのです~。

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