ガラスの青春時代
すでに子育てっていう時代ではなくなっている中・高・大の親となっているのですが、でもやっぱり子育て?ですかね。
美大に通っている長女は2年生になってからめっきり帰りが遅くなりました。
彼氏ができたわけではなく、2年生から専門科目に分かれたため実習が増えたためらしいのです。
ガラス工芸を専攻しているので課題を自宅にお持ち帰りができなくて学校の工房でやっているのです。
今日は課題作品の講評があったらしく昨晩は大学で徹夜して作品を仕上げたとか…。
お疲れの様子で帰宅しました。教授の講評はともかく自分的に満足のいった作品に仕上げられなかったようでチョッと不機嫌気味な様子です。
「今回の作品は製作途中で飽きてきちゃってイマイチだった…。
こんな調子じゃいけないことはわかってるけど、ア~!」
と作品や自分自身にもがいている様子です。
もがいて もがいて 一つずつ成長していくんですよね。
今の自分には満足がいかないでいるのも成長の証です。
コメント
硝子の少年時代・・・キンキキッズが歌ってましたね。
痛みがあるから輝く蒼い時代だと。
痛みや悩みながら成長していくんですね。
ガラスの意味はそこにあったんですね(笑)
私もキンキキッズを連想しました。
私が今、居るところは東京、亀戸。
江戸切子で有名なところです。
切子のような作品も作るのかな??
のんびり3939さん
ああ… そういえば そうでしたね。思いもよりませんでした。
そうか、繊細な崩れさってしまいそうなガラス細工のような時代なんですね。毎日のように打ち砕かれているようですが…
>硝子の少年時代・・・キンキキッズが歌ってましたね。
>痛みがあるから輝く蒼い時代だと。
>痛みや悩みながら成長していくんですね。
superiocityさん
亀戸… 江戸情緒が残っていると勝手に想像してしまうのですが そうなんですか?
切子細工は多分 やってないんじゃないですか?今はブロー(棒の先にガラス付けて吹くやつ)の勉強中みたいです。
>私が今、居るところは東京、亀戸。
>江戸切子で有名なところです。
>切子のような作品も作るのかな??