ふるさとについて考える

昨晩 NHK総合で「SONGS」という歌番組で『BEGIN』が出ていました。

このグループは前から気になっていたのですが、アルバムを買うには至ってはいませんでした。グループの成り立ちから現在の心境を歌と供に綴っていく構成でした。

三人の出身である沖縄の石垣島が育んだ音楽性、人間性が歳を重ねる毎に色濃く表れ、人間の根幹である生きるということを真剣に表現しているところに共感しました。
生まれ育った町や村、海や山、自分を取り囲んだ人間関係が人の生きていくための大切な糧となることが歌で表現されていました。

そう考えると自分のふるさとは何処にあるのか?心の居場所は何処なのか?自分が必要としているものは何なのか?と心細くなってしまいました。
古い仕来りが今現在も生きている場所、そしてその仕来りが自分を必要としてくれる事がアイデンティティの確立には必要不可欠のように思いました。

自分の親もじいちゃんもばあちゃんも同じ事をして、今自分が仕来りに携わり次世代に伝えるために覚えていく。形だけでなくその精神も受け継いでいくことが自分が何者であるかの証なのではないだろかと思っています。

都会の新しい街にはそういった古くからの仕来りがなく、祭りは形骸化してこなすだけのモノになってしまっています。たぶんそこには歴史的な必然性がないのでその様な気持ちになってしまうのではないでしょうか?
今一度 自分の出身のふるさとの事を考えて自分自身が何者であるかを考える時が来たのではないかと「島人(しまんちゅ)ぬ宝」を聞きながら思うのでした。

因みに上記の「ヤイリ」の一五一会は岐阜県のギター製造メーカーです。

コメント

  1. superiocity より:

    僕もBEGINの歌、結構スキです。
    って言いますか、沖縄のアーティストの
    曲はなんか懐かしさを感じさせる歌が多いので
    夏川リミや元ちとせ、THE BOOMなんかも
    大好きです。
    『風になりたい』は十八番です!!

  2. さや風 より:

    superiocityさん

    わぁ superiocityさんもお好きなんですね。
    なんでか 懐かしさを感じるんですよね。沖縄なんて行ったこともないのに不思議ですね。

    >僕もBEGINの歌、結構スキです。
    >って言いますか、沖縄のアーティストの
    >曲はなんか懐かしさを感じさせる歌が多いので
    >夏川リミや元ちとせ、THE BOOMなんかも
    >大好きです。
    >『風になりたい』は十八番です!!

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